あっちこっち
自家製のやる気ぞ、最たる効き目がございましょう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・なにより当事者 〇〇本や××セミナー・マル秘△△から人の励ましに至るまで、多々やる気の源泉ございます。 みっか7日に1カ月、やる気を保てば御の字でございましょう。 「奥さんひとついかがです?」とやる気は売られておりません。タイムサービスありません。雑誌を見ても載ってません。新聞読んでもわかりません。 独学とは、何してんの?空虚感と戦うのであります。合格という理由だけで戦える人は、そういう人です。そういう人は少数で、そうでない人おおいのです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・目標目的むずかしい 目標目的を持つのは難しいのでございます。 目標意識を持つ目標目的を持たねばならないくらいに難しいのでございます。なかなか、燃えるような無尽蔵のやる気がでるものなど、見つからないものでございます。あなた様のお美しい奥方か、頼り甲斐のある旦那さま、お恋人・意中の人くらいでございましょう。古人は皮に肉と書いて皮肉と申しました。 明確な目標意識を持つことができれば、事の半ばは成就したも同然であります。「半分終わる、持つだけで」 目標目的なんてのは、人様から頂くもの与えられるものコピーもので、自分で何だかんだしているようで、していないものでございます。 明確な目標意識なんてのは、何千何百補助線後に生まれるものでございます。 明確な目標意識が生まれる前に、本試験はやってきてやあコンニチワと相成ることでございましょう。 遠方より友と満面笑顔の試験くん、当方顔面蒼白ナリ。「まだ明確な目標意識ができ上がっていないのに!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・這うように 独学は、じょじょにじょじょにやっていく前進です。 独学には、指導者先達おりません。1歩1歩を踏みしめてときに戻って進むのが、実は一番効果的、道の草花いただきましょう、というわけでございます。 やる気とは、買えばこと済むことでなく、一読万事悟るものでもございません。 百貨店に売ってなければ、どのバイヤーも知らないのでございます。ホームセンターやおかしのまるしげで取り扱いなきときは、どこの問屋も扱えぬ品の証左です。流通していないものは、ないものです。 ほとけさまの教えが万巻の書に至ることにご留意くださいませ。即ち一読ならず万読してもわからなかったということです。万を説いてといてわからぬものの1種なのです。 道草を大いに結構です。だいすきです。 一本調子の勉強なんて大学受験で終わりにしたいものでございます、もう遥か昔に成人となりました。 万金かかる勉強なんて、医学部受験でございます。家傾くほどのコストを掛けしか?と自問するのでございます。 道の草花を食(は)みながら、やる気のタネは見つかっていくものでございます。 |
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