「資格取得後を考えよう」 資格試験において合格を獲得するための大切なもののひとつにモチベーションの維持があります。ぶっちゃけ、このモチベーションなのですが、どのような工夫をしたらいいでしょうか? 重要なのはそのイメージをするとき、「もうすでに、達成したものを考えたほうがトク」だと考える事です。「もうすでに」がポイントなのです。 栄養を取らないと栄養失調になります。栄養失調だとジャンボ鶴田でも超世代軍に対抗できないでしょう。それぐらい大切だということです。 資格勉強中のお姉さんやおばさん、ときには関わりたくないんですが世間一般のオスと話す事があるのですが、みんな、テキストや問題集、過去問などの「ノルマ」に押されていて、なんとなく先ほど行った「栄養」が足りていないのではと思うことがしばしばあります。 みんな、試験や問題集や、過去門やテキストに振り回されている気がしてならないのです。 で、自分に与える栄養が「単に合格するぞ!!」では、だんだん足りなくなるでしょう。不十分です。最初は効いても、いずれ効かなくなります。 「ダメだ、受からない」「こんなんじゃ、受からない」 勉強をサボって、その反省にてよく聞く言葉なのですが、このような反省はあまりオススメできませんね。 追い込むためには必要なんですけど^^ 私論ですが、こういう自分に対する肯定的なイメージの積み重ねが、勉強の原動力になると思います。でないと、試験近くの休みの土日で、それぞれ12時間も勉強できないですよ。 ま、そのイメージは人それぞれなのですが、とにかく勉強だけにがつがつするのではなく、現代人に許された最後の自由、「想像」することを楽しんでみましょう。 これはある人の言です。 −−−−−ある講演会にて−−−−−− 質問 「どうすれば、そんなことができるのですか?」 答え 「熱望しなさい」 会場大爆笑。しかし、その爆笑の渦でひとり頷いてそれを実践した人がいます。いまや、上場企業の社長です。その講演会のとき、彼の経営する会社よりはるかに規模も大きい会社、その他、同業他社は捨てるほどあったはずです。ですが、彼だけは愚直に行ったのです。 シンプルで単純な事が全て正しいのではありません。ですが、適切な場合が多いのです。あとはやるかやらないかの問題です。アタマの良さ云々でなく、思いの強さ云々が合格にリーチをかける気がするのですよ。 この資格をとったら何をしてやろうか、資格を履歴書に書く姿を想像してみる、独立してバリバリ電話を取っている自分を想像する・・・下手な勉強方法・学習法よりよっぽどあなたの学習を助けると思いますよ^^
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適当な人の適当な人への適当な読み物、其れが資格コラム。 コーヒーブレイクにどんぞ。 To another dokugaku.
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